マイ・フェヴァリット・アーティストの一人、ウォルター・トラウト(Wlter TRout)の最新作『Ordinary Madness』を入手しました。
一時期は肝臓移植をして命の危機を騒がれましたが、見事立ち直り、順調にアルバムをリリースしています。
今回も元気にブルース・ギターを聴かせてくれました。もうそれだけで満足です。彼についてはこれまでにも何回も記事にしていますので詳細は省略します。
このアルバムは箱入りになっていて、付録にコースター2枚、ギター・ピック4枚、ポストカード、フォトカードが付いています。勿論勿体なくて使えません、
01.Ordinary Madness
02.Wanna Dance
03.My Foolish Pride
04.Heartland
05.All Out Of Tears
06.Final Curtain Call
07.Heaven In Your Eyes
08.The Sun Is Going Down
09.Make It Right
10.Up Above My Sky
11.Ok Boomer
レコーディング・メンバーは
Guitar,Vocal - Walter Trout
Bass - Johnny Griparic
Drums - Michael Leasure
Keyboards - Teddy Andreadis
プロデュースはEric Corneです。
今回のアルバムはブルース色を極力抑え、メロディアスでマイナーなロックと言った感じの曲が目立ちます。それでもギター・ソロは泣かせます。
全曲オリジナル。現在69歳です。日本では全く人気がありませんが、まだまだ頑張ってほしいです。
Walter Trout - Ordinary Madness (Official Music Video)
Walter Trout - "Heartland" (Official Music Video)
Walter Trout - All Out Of Tears (Official Lyric Video)
それでは今日はこの辺で。