以前から気になっていた、カレン・ソウサ(Karen Souza)のデビュー盤をゲットしました。タイトルは『エッセンシャルズ(Essentials)』です。
カレン・ソウサはアルゼンチンのブエノスアイレス出身のジャズ・シンガーです。1984年生まれの現在36歳です。
このアルバムは2011年のリリースですが、それ以前はロックの曲をジャズ・アレンジして歌っていたようです。
以前紹介したダイアナ・クラールやノラ・ジョーンズ、ホリー・コール等の路線でしょうか。
気怠くなるようなヴォーカルが売りなのでしょう。カルチャークラブ、ビートルズやスティング、マイケル・ジャクソン、CCRなどのカバー曲を取り上げています。もちろんアントニオ・カルロス・ジョビンの曲も。いずれもジャズ・アレンジで。
秋の夜長にブランデーでも飲みながら聴くのもいいかもしれません。
現在までに5枚のアルバムをリリースしています。また見つけたら買います。DVDがよさそうです。
01.Do You Really Want To Hurt Me?
02.Creep
03.Strawberry Fields Forever
04.Tainted Love
05.Corcovado (Quiet Nights Of Quiet Stars)
06.Every Breath You Take
07.Personal Jesus
08.New Year’s Day
09.Billie Jean
10.Wake Up And Make Love With Me
11.Have You Ever Seen The Rain
12,.Bette Davis Eyes
Karen Souza - Strawberry Fields Forever (Bolero)
Karen Souza - Bette Davis Eyes (Live)
それでは今日はこの辺で。