本日のこの記事をもって、このブログも1500記事を達成しました。
これもひとえにこのブログを読んで下さった方々、読者登録の方々、スター、コメント、ブックマークを下さった方々のお陰と感謝いたしております。誠にありがとうございました。毎日、千を超えるアクセスがあり、驚きと共に重ねて感謝です。
先日、4周年の記事を書いたばかりで、またしても極私的な記事で恐縮です。
2017年4月1日に始めたこのブログも、その年のうちに100記事を達成して、自分でもまさかまさかそんなに続くとはと思いつつ、記念の記事など書いてしまいました。その後も100毎に記念の記事を書いてきましたが、さすがに1000記事以降はやめました。
1500なら節目でもあるしいいだろうということでこんな記事を書いています。
1500の内、音楽の記事が約1200、映画が約260、その他「闘病記」「競馬」、そして「読書」などとなっています。「聴き比べ」シリーズももはや300になろうとしています。
本来ならば「音楽」「映画」「読書」の3本柱になるはずでしたが、「読書」の数が極端に少なくなっています。これは何度も書いていますが、私の記憶力の急激な低下の問題です。なにしろ1冊読み終わった瞬間に内容を忘れている始末です。映画もそうです。観終わって記事を書こうとする頃には、記憶が怪しくなっています。その点、音楽は手軽に聴き返せるので安心です。
そういう訳で「映画」と「読書」の記事が少ないのですが、当初は昔観た、或いは昔読んだ、「映画」なり「本」のことを書こうとしていたのですが、これは益々怪しくなっています。ブログを始めるきっかけは昔の「映画」や「本」のことを書き残しておこうと思ったことだったのですが、いざ、書こうとしたときに、その記憶の不確かさに驚きました。当時あれほど感動したにもかかわらず、また知識を授かったにも関わらず、感動したということだけが記憶に残っているだけでした。内容については極めてあやふやでした。人間の記憶は書き換えられるというのは真のようです。
ということで、若かりし頃のことの備忘録の役割は果たせませんでしたが、現在進行形のことの備忘録の役割は果たせそうです。ただ、書いた記事のことを忘れてしまっているという事態が起きていることも事実ですが・・・。
いつまで続けられるかわかりませんが、のんびりと思いつくまま、無益な記事を書いていこうと思っています。記憶力低下防止のための一助ともなればと思ってもう少し続けてみます。
今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺で。