Flying Skynyrdのブログ

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この人の、この1枚『フェアポート・コンヴェンション(Fairport Convention)/Who Knows? 』

今日の「この人の、この1枚」はフェアポート・コンヴェンション(Fairport Convention)『Who Knows?(1975 The Woodworm Archives - Vol. One)』です。

 

「CD時代の未発表音源シリーズ」、今回もフェアポート・コンヴェンションです。何しろプライヴェート盤まで含めると訳が分からないほど次々と出されていました。ですから何が正規盤で何が非正規盤なのかわからなくなっていました。

この『Who Knows? 』もそんな疑いを持ったアルバムでした。ライナーを読んでみると1975年10月31日、イギリスのUxbridge Brunel Universityでのライヴということでした。さすがに音質はよくはありませんが、聴けないほどではありません。特に「ワン・モア・チャンス」は素晴らしい出来でした。

とにかくこの頃はサンディの音源ならば何でも買っていましたので、そんな中でぶち当たった1枚でした。

 

01.Rising For The Moon

02.One More Chance

03.Brilliancy Medley And The Cherokee Shuffle

04.Hexhamshire Lass

05.Restless

06.Stranger To Himself

07.Sloth

08.Iron Lion

09.John The Gun

10.Sir B McKenzies

11.Lark In The Morning

12.Down In The Flood

13.Who Knows Where The Time Goes?

 

メンバーは

 

デイヴ・ペグ(Dave Pegg - b,vo)

ブルース・ローランド(ruce Rowland - ds perc)

ジェリー・ドナヒュー(Jerry Donahue - g)   

トレヴァー・ルーカス(Trevor Lucas - g vo)

デイヴ・スワブリック(Dave Swarbrick - violin, vo)

サンディ・デニー(Sandy Denny - vo,g,p)

 

デイヴ・マタックスが去って、ブルース・ローランドが加入した時期です。そしてこの後、サンディ・デニーもバンドを去ります。

lynyrdburitto.hatenablog.com

 


One More Chance


Down In The Flood

 

オリジナルで。


Who Knows Where The Time Goes?

 

それでは今日はこの辺で。