監督:ジャック・ドゥミ
音楽:ミシェル・ルグラン
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ニーノ・カステルヌオーヴォ
製作:1964年 フランス・西ドイツ
ビデオまで含めると、もう何度見たかわからないほど観た映画ですが、キネ旬シアターでまたしても上映されました。迷わず行ってしまいました。
私がこの映画を愛するのはやっぱり音楽なのでしょうか。カトリーヌ・ドヌーヴの魅力や悲しい恋の物語も好きなのですが、やっぱり音楽の素晴らしさなのだと改めて感じさせられました。何度観ても毎回同じ場面で涙が流れてしまいます。涙腺が弱くて困ります。おじさん達も涙を流している人が目立ちました。
内容については今さら書く必要もないと思います。過去の記事を掲載します。振り返ってみたら「聴き比べ」を含め、しつこいくらい書いていました。そのほんの一部だけ。
それでは今日はこの辺で。