昨日、とんでもなく悲しい知らせが入ってきました。なんとあのディープインパクトが死んだというのです。それも安楽死です。驚きと共に悲しみに暮れました。
40年超の競馬歴の中でも、私の中では史上最強馬だったことは疑いもありません。
現役時代の競走馬としての成績はもちろん、引退後の種牡馬としての成績も群を抜いていました。
その勝ち方には危なっかしさと、とてつもない破壊力が同居していました。
昨年まで7年連続リーディングサイヤーを獲得していました。今年もおそらく獲るでしょう。
その彼がなぜ死んだのか。頸椎骨折ということらしいですが、俄かには信じられませんでした。
今はただ安らかに眠ってもらうことしかありません。
競争成績 14選12勝 史上2頭目の7冠馬
種牡馬成績 2012年~2018年 リーディングサイヤー 44頭のG1馬を輩出
以前書いた記事を読み返してみました。
ディープインパクトよ安らかに!
それでは今日はこの辺で。