今頃になってシンフォニア(Symfonia)のアルバム『イン・パラディズム (In Paradisum) 』を入手しました。
2010年、スーパー・メタル・バンドは結成されました。
アンドレ・マトス(Andre Matos,vo)
ティモ・トルキ (Timo Tolkki,g)
ウリ・カッシュ (Uli Kusch,ds)
ヤリ・カイヌライネン (Jari Kainulainen,b)
ミッコ・ハルキン (Mikko Härkin,key)
このメンバーを見ただけで超スーパーということがわかります。
アンドレはヴァイパー(Viper)、アングラ(Angra)、ヴァーゴ(Virgo),シャーマン(Sharman)、アンドレ・マトス(Band)と次々とバンドを結成しては辞める、を繰り返してきたブラジリアン・メタルの奇才。
ティモ・トルキはストラトヴァリウス(Stratovarius)脱退後、レヴォリューション・ルネッサンス (Revolution Renaissance)を結成しました。
ウリ・カッシュはホーリー・モーゼス (Holy Moses) 、ガンマ・レイ(Gamma Ray)、ハロウィン(Helloween)などを渡り歩いた男。
ヤリ・カイヌライネンはストラトヴァリウス、エヴァ―グレイ(Evergrey)、マスタープラン(Masterplan)に在籍。
ミッコ・ハルキンはソナタ・アークティカ(Sonata Arctica)のキーボード。
このキャリアを見ただけでなんとなく音が想像できます。
アンドレ・マトス関連のCDで1枚だけ買いそびれていたのがこのアルバムで、今回格安で見つけたので購入しました。
想像どおりのメロディアス・シンフォニック・メタルでした。
In Paradisum
01.Fields of Avalon
02.Come by the Mills
03.Santiago
04.Alayna
05.Forevermore
06.Pilgrim Road
07.In Paradisum
08.Rhapsody in Black
09.I Walk in Neon
10.Don't Let Me Go
11.I'll Find My Way Home *
*ボーナス・トラック
Producer – Timo Tolkki
それでは今日はこの辺で。