久しぶりのレコードジャケットシリーズ。はや9回目になります。
今日は最近ではとんと見かけなくなったアーティストや、今まで出て来なかったたアーティストを載せて見ようと思います。例によって写真のボケと邪魔な帯はお許しください。それでは。
いきなりですが、びっくり。なんだこれ!ジョ・ジョ・ガンです。とっくにいなくなったと思ったら、随分前に再結成したみたいです。ジェイ・ファーガソン在籍。

オーディエンスです。不気味なジャケット。このバンドも消えたはずが再結成してます。

エイドリアン・ブリューです。この人は健在です。

ジェシ・エド・デイヴィスの名作。とデヴィッド・ブロンバーグ。この人たちも健在です。

コールド・ブラッドです。凍ってます。ウェストコーストの人気者、リディア・ペンス在籍。これもとっくに解散しましたが再結成です。どうなっているのでしょう、ロック界は。まさに高齢者パワーです。

バーズのジーン・パーソンズとディラーズです。ジーンは頑張っています。ディラーズはさすがに消えました。それでも90年代までは頑張っていました。

ライ・クーダーは初出場かもしれません。もちろん健在です。

アルビオン・カントリー・バンドとアティテュード。何の関係もありません。アルビオン・バンドの前身。アティテュードは当時のスーパー・グループ。

デラニー&ボニーもたぶん初出場。オンツアーの表と裏。なんでこんなメンバーが集まるのでしょう。凄いです。

もう一つデラボニ。

ついでにもう一丁。それとJJケイル。

ジェリー・ガルシア先生もまだでした。既に鬼籍に入っています。帯が取れませんでした。

ハワード・ウェールズとの共演盤です。

ハミングバード、こんなグループもいました。帯が抜けません。だいぶボケています。
これも当時のスーパーグループ。さすがに再結成はないでしょう。

ジェファーソン・エアプレイン改めジェファーソン・スターシップ。造反の美学

もう一つスターシップとエリック・カルメン在籍のラズベリーズ。再結成していません。

ジーン・クラーク2枚です。ボケています。
フォガットとエレクトリック・プルーンズです。フォガットは頑張っています。

こんなバンドもいました。どうしているやら。いないでしょう。ローニンとスティルウォーター。ストリーキングでしょう。

初登場でしょうか、ジェームス・ギャングとマンフレッド・マン。耳の中に口。

ポーセット・ダート・バンドとプリズム。どちらもいないでしょう。と、思ったらプリズムは解散していませんでした。失礼しました。

これも初登場、アラン・プライス。帯邪魔にボケ。イヤになる。

キンクスの後期の傑作とリチャード・トンプソン。ハエ男です。

レオ・コッケ再登場。片方はジョン・ファフィとの貴重な共演盤。

ちょっと長くなりすぎました。
最後はこれで締めましょう。
今日はこの辺にします。それではまた。
