Flying Skynyrdのブログ

映画や音楽、本についての雑文

音楽

90年以降のイギリスのロック・シーン 私の好きなアルバム

今日は90年以降、グランジブームが去った後のいわゆるブリット・ポップの中で、私が気に入っているバンドをいくつか紹介します。メロハーでの失敗がありますので、数の設定はしません。コメントも極力最小限にします。好きなアルバムは2枚に限定していま…

レオン・ラッセル(Leon Russell)とマーク・ベノ(Marc Benno)

今日は昨年暮れに亡くなったレオン・ラッセルと以前レオンとデュオを組んでいたマーク・ベノについて書いてみたいと思います。 レオン・ラッセル(Leon Russell) レオン・ラッセルは1942年生まれで、10代の頃からキーボードプレイヤーとして活躍し、1…

カントリーロックの後継者たち 80年代以降 ② ジェイホークス

真の後継者 ジェイホークス(The Jayhawks) 80年以降のカントリーロックの2回目です。私個人としては、グラム・パーソンズ(GP),フライング・バリット・ブラザース(FBB)等が築き上げたカントリーロックを正当に受け継いでいるのはジェイホークではないかと…

プロコル・ハルム(Procol Halm)、「青い影」だけじゃない

今日は大好きなプロコル・ハルムについて書いてみようと思います。 今回は1967年のデビューから1977年に一旦解散するまでを書きたいと思います。1991年に再結成して現在も活動中ですが、そこまで書くと長くなりすぎますので、区切りがいいところ…

私のメロハー(メロディアス・ハード) 20選

今日はメロハーの中で私の独断と偏見で20のアーティストを選んでみたいと思います。別に順位はつけません、というか優柔不断な性格のため順位など決められません。本来ならばベスト10とかにすればいいんでしょうが、同じ理由で20なんていう中途半端な…

『The Kilborn Alley Blues Band 』を聴く

先日、レコード、CD漁りをしていたら面白そうなバンドを見つけました。 The Kilborn Alley Blues Bandです。日本語だとキルボーン・アレイ・ブルース・バンドというのでしょうか。情報がないのでわかりません。 アルバムは『Put It In The Alley』です。 調…

サザン・ロックの台頭 1970年代 ② レナード・スキナード

レナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd) 登場! サザンロックの2回目、当然ながらレナード・スキナード(以下、レナード)でしょう。 レナードは60年代中ごろから既に別のグループ名で活動していましたが、1970年にグループ名をレナード・スキナードに…

ブルースロックの後継者たち 80年代以降 ② ゲイリー・ムーア

1990年以降のゲイリー・ムーア(Gary Moore) 80年代以降のブルースロックの2回目ということで、今日はゲイリー・ムーア(Gary Moore)を取り上げてみたいと思います。 キャリアの長い(1970年代から活躍)ゲイリーに対し後継者と呼ぶのは失礼かもし…

レコードジャケット、お気に入り 第7弾

お気に入りジャケット、面白ジャケット7回目です。 きょうはまずちょっと変わったところで、レコードボックスを紹介します。例によって写真のボケはご容赦願います。 最初にフランクザッパの「ジョーのガレージ」の3枚セット。珍しいです。 表箱と裏箱 中…

サザン・ロックの台頭 1970年代 ① オールマン・ブラザース・バンド

デュアンのいたオールマン・ブラザース・バンド 今日は「サザンロックの台頭」ということで、1970年前後からスタートしてみたいと思います。 サザンロックという言葉はおそらくオールマン・ブラザース・バンド(以後、ABB)の出現からではないでしょうか…

レコードジャケット、お気に入り 第6弾

お気に入りのレコードジャケットシリーズ、遂に6回目です。しつこいね。でも昔のレコードジャケットにはいいものがいっぱいありましたね。見ているだけで楽しいです。 まずはGrand Funk RailroadとSteppen Wolfです。懐かしい!そういえば、この頃のジャケ…

ブルースロックの後継者たち 80年代以降 ① スティーヴィー・レイ・ヴォーン

スティヴィー・レイ・ヴォーン(Stevie Ray Vaughan) 「ブルースロックの名手たち 60年~70年代編」というシリーズを今のところ5回程やっていますが、ちょっとお休みして今回は「その後継者たち」ということで80年代以降を取り上げてみたいと思います…

レコードジャケット、お気に入り 第5弾

久々に気に入っているレコードジャケットの紹介、はや5回目です。あれこれ思い出しながら探しています。 まずは Bedlam。この1枚で終わりましたが。初めて見たときは衝撃的でした。 次はディランですが、あまりディランらしくないジャケットです。 続いて …

カントリーロックの後継者たち 80年代以降 ① サン・ヴォルトとウィルコ

以前に『カントリーロックの目覚め』という記事を書きました。1960~70年代にはバーズ、フライング・バリット・ブラザース、グラム・パーソンズ、ジーン・クラーク、バッファロー・スプリングフィールド、CSN&Y、ニール・ヤング、ポコ、リンダ・…

ブルースロックの名手たち 60年~70年代編 ⑤ ジョニー・ウィンター他

久しぶりにブルースロック・シリーズをやります。今回はジョニー・ウィンター(Johnny Winter)とクライマックス・シカゴ・ブルース・バンド(Climax Chicago Blues Band)でいこうと思います。 ジョニー・ウィンター(Johnny Winter) ご存じ、100万ドルのギタ…

ブラック・カントリー(Black Country Communion)とチキンフット(Chickenfoot)

今日は2010年前後の2つのスーパーグループです。 Black Country Communion ブラック・カントリーは グレン・ヒューズ(Glenn Hughes,vo,b 元Deep Purple) ジョー・ボナマッサ(Joe Bonamassa,g ブルース・ギタリスト) デレク・シェリニアン(Derek Sherini…

レコードジャケット、お気に入り 第4弾

今回のアルバムジャケットシリーズもご好評?にお応えして前回に引き続き、ダブルジャケット(見開き)で気に入っているものを紹介します。ピンボケと帯は前回同様ご容赦願います。 まずははLinda Ronstadtからです。鏡と鏡。帯が邪魔ですが。 Rolling Stone…

レコードジャケット、お気に入り 第3弾

今回のレコードジャケットシリーズはダブルジャケット(見開き)で面白いものを集めてみました。あくまでも私個人の好みです。悪しからず。 なお前回までに掲載したもので片面だけのものもあったので、見開きの方がよいと思われるものは再度掲載しました。 …

ニール・ヤング(Neil Young)、特に70年代は・・・

今回はニール・ヤングを取り上げたいと思います。以前、バッファロー・スプリングフィールドとC.S.N & Yは取り上げましたので、今日はソロ時代、それも約50年にもなりますので(現在71歳)、私の一番好きな70年前後に絞ってみたいと思います。 ニールの…

レコードジャケット、お気に入り 第2弾

気に入っているレコードジャケットの第2弾をやってみたいと思います。 まずは大好きなThe Kinks から。PYE、RCA、Arista それぞれの時代から。 続いてProcol Harumのイラストシリーズ もっとProcol 『Broken Barricades』は表紙をめくるとそれぞれの顔の部…

グレッグ・オールマン(Gregg Allman)、逝く

今朝、ショッキングなニュースが入ってきました。グレッグ・オールマンが27日亡くなりました。69歳でした。また一人偉大なるミュージシャンがこの世を去りました。 グレッグはご存じのとおり、デュアン・オールマン(Duane Allman)の弟でオールマン・ブラ…

クイックシルバー(Quicksilver Messenger Service)とディノ・ヴァレンティ(Dino Valente)

今日はシスコの3大バンドと呼ばれながらも、日本では一番知名度も人気度も低かったクイックシルバーを取り上げてみようかと思います。ご存じのとおり他の2グループはジェファーソン・エアプレイン(Jefferson Airplane)とグレイトフル・デッド(Grateful Dea…

レコードジャケット、お気に入り

今日はちょっと趣向を変えて、自分の好きなレコードジャケットをちょっとだけ紹介したいと思います。私自身はジャケ買いはあまりしないのですが、やはりいいジャケットを見たときには迷いますね。 まずはちょっと変わったジャケットから。 ちょっとわかりず…

『エヴァ・キャシディ(Eva Cassidy)』を聴く

今日は久しぶりに買ったエヴァ・キャシディについて書いてみたいと思います。 今回購入したのは2007年の発売の『Somewhere / Eva Cassidy』 私が初めてエヴァのCDを購入すたのは今から約10年ほど前でした。彼女ので3枚目のアルバム『Live At Blues Al…

デイヴ・ホール(Dave Hole)、コリン・ジェイムス(Colin James)、再び

先日のデイヴ・ホールのCDを見つけましたので早速購入しました。 『Dave Hole / Steel On Steel』 これは彼にとっての4枚目、1995年の作品です。 1曲を除いて全てオリジナル曲です。その1曲はドン・ニックス(Don Nix)の「Going Down」です。この曲は…

クリス・コーネル(Chris Cornell)逝く

クリス・コーネルの訃報が届きました。52歳でした。早すぎます。どうやら自殺だったらしいです。 ヘヴィーメタル、グランジ系のバンド、サウンドガーデン(Soundgarden)とオーディオスレイヴ(Audioslave)のヴォーカリスト兼ギタリストでした。私もこの2つ…

『クリス・デュアーテ(Chris Duarte)』を聴く

今日は『Chris Duarte/Vantage Point』です。 彼のCD購入は6枚目です。比較的安価で見つけたので購入しました。この作品は彼にとっても6枚目です。今までに13枚出していますのでようやく半分です。 彼も先日のコリン・ジェイムスと同じく90年以降のブ…

コリン・ジェイムス(Colin James)を聴く

今日はコリン・ジェイムスの4枚目のアルバムを入手しましたので、これについてちょっと書いてみます。 『Colin James/Bad Habits』 1995年 私にとっても彼のCDは4枚目になります。彼はこれまでに16枚ほど出していますのでとてもファンとは呼べません…

ブルースロックの名手たち 60年~70年代編 ④ ロリー・ギャラガー

1970年代のロリー・ギャラガー(Rory Gallagher) 今日はブルースロック・ギタリストとしてのロリー・ギャラガーを取り上げてみたいと思います。といっても、1970年代に限定したいと思います。なぜなら、タイトルが60年~70年となっていることもあ…

バッファロー・スプリングフィールド(Buffalo Springfield)とその後

以前、バーズ関連を書きましたので、今日はもう一つ忘れてはならない、フォークロック、カントリーロックの草分けバンド、バッファロー・スプリングフィールドを取り上げてみたいと思います。 バッファロー・スプリングフィールドは1966年に結成されまし…

デイヴ・ホール(Dave Hole)を聴く

今日はDave Holeの最新盤『Rough Diamond』を購入したので早速聴いてみました。 実は彼のCDは恥ずかしながら初購入です。アルバムデビューが1992年といいますからすでにそれだけでも25年のキャリアです。現在69歳、オーストラリア人。元気いっぱいで…

フリー(Free)~コゾフ(Kossoff)とロジャース(Rodgers)の運命は

今日は「フリー」です。ブルースロック・シリーズで取り上げようか迷いましたが、彼等はやはりハードロックの旗手として捉えたほうがしっくりする様な気がしましたので、単独で取り上げてみたいと思います(どうでもいいことですが)。 フリーはポール・ロジ…

トラフィック(Traffic)時代のスティーヴ・ウィンウッド(Steve Winwood)とデイヴ・メイソン(Dave Mason)

ブリティッシュ・ロックの雄、私の大好きなバンドの一つ、トラフィックは1967年、スティーヴ(g,key,vo)、デイヴ(g,vo)、ジム・キャパルディ(Jim Capaldi ds,vo)、クリス・ウッド(fl,saax)の4人で結成されました。 スティーヴは15歳でスペンサー・デイ…

『フィリップ・セイス(Philip Sayce)』を聴く

今日はフィリップ・セイス(Philip Sayce)の『Silver Weels Of Stars』を紹介します。 フィリップ・セイスを聴くのは初めてです。名前は以前から知っていたのですが、買うチャンスがありませんでした。ところが最近安価で見つけたので購入することに。 先日紹…

カントリーロックの目覚め~『ロデオの恋人』

ボブ・ディランからザ・バーズを知ったことは以前書きましたが、そのバーズも1968年に5枚目の『The Notorious Byrd Brothers(名うてのバード兄弟)』を出すころには、既にジーン・クラークは抜けており、デヴィッド・クロスビーも製作途中で脱退すること…

フォークロックの夜明け~ボブ・ディラン&ザ・バンド、ザ・バーズから

今日は尊敬するボブ・ディラン(Bob Dylan)先生について、フォークロックという切り口からザ・バンド(The Band)やザ・バーズ(The Byrds)を織り交ぜながら書いてみたいと思います。 一般にアメリカのフォークロック(フォークとロックの融合)は1965年、デ…

ブルースロックの名手たち 60年~70年代編 ③

今回はアメリカのブルースロックのお気に入りミュージシャンを何人か取り上げてみます。 書きたいことがいっぱいあって、あっ、まだあの人を書いていないとか、あれもまだだとか、何しろせっかちな性格なもので、一人で焦ったりしてバカみたいなのですが、こ…

クレイグ・エリクソン(Craig Erickson) 第3弾

HMVから届いたCD、最後は 『Craig Erickson/Big Highway』です。 予想どうり、ゴリゴリのブルースロック。こういう頑なな姿勢は好感が持てます。 このアルバムは彼にとっての通算7枚目で、2007年発表です。全部で11枚のアルバムがあります。私にとっ…

『メリッサ・エスリッジ(Melissa Etheridge)』を聴く

引き続きHMVのCDです。 『Melissa Etheridge/Skin』 メリッサのCDを購入するのは2回目です。以前購入したのは 『Melissa Etheridge/Yes I Am』 です。が、実はあまり強い印象がなく、多分1度聴いてそのままほったらかしになっていたと思います。それがな…

『ニッキ・パロット(Nicki Parrott)』いいね

昨日から引き続きHMVから届いたCDの内、今日は 『Nicki Parrott(ニッキ・パロット)/The Last Tume I Saw Paris(思い出のパリ)』 を紹介します。 私が彼女を知ったのは、以前のブログでも書いた「シェルブールの雨傘」を唄っているのをYou-Tubeでたまたま…

『The Black Keys』

本日HMVから届いた4枚のCDの内から今日は 『Brothers/The Black Keys』 を紹介します。 ブラック・キーズはアメリカ・オハイオ州出身の2人組です。 ダン・オーバック(g)、パトリック・カーニー(ds)という変わった編成です。 このアルバムは20…

ブルースロックの名手たち 60年~70年代編 ②

今回はブルースロックの第2弾として、イギリスの3大ブルースバンドを取り上げます。 フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)、サヴォイ・ブラウン(Savoy Brown)、チッキン・シャック(Chicken Shack)です。この3つのグループはメンバーが互いに入り乱れ…

ブルースロックの名手たち 60年~70年代編 ①

お気に入りのブルースロックのミュージシャンを思いつくまま取り上げてみようと思います。 ブルースロックといっても別に決まった定義があるわけではありませんし、明確なジャンルとして存在しているわけでもありません(パンクやヘヴィメタルやプログレッシ…

サンディ・デニーとフェアポート・コンヴェンション

今日はサンディ・デニー(Sandy Denny)について書いてみようと思います。4月21日が彼女の命日です。つまり明日です。亡くなってから39年、来年で40年です。31歳の若さでした。訃報を聞いたのは確か今頃の季節だったなとふと思い出したのです。 私が…

フォークソング、岡林信康のことなど

私が初めて日本のフォークソングなるものに出会ったのは、確か中学生の頃に流行ったザ・フォーク・クルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」と高石友也の「受験生ブルース」だったと思います。当時は両方とも面白い曲だなあと感心しましたが、その程度の感想…

Chris Duare(クリス・デュアーテ)について

昨日、disk unionにてChris Duarteの『Blue Velocity』を購入しました。 ブルース・ロックギタリストです。この人のアルバムの購入は5枚目になります。 54歳になります。はじめてCDを買ってから20年ぐらい経ちます。 私は勝手に1990年代以降のブル…

Deep Jimi And The Zep Creamsとは

またまたまた衝動買いCDのご紹介。 Deep Jimi & the Zep Creams/Funky Dinosaur このグループ名はちょっとふざけすぎでしょう。はじめはタイトルとグループ名が逆だと思ってしまいました。ところが違うんです。 Deep Purple とJimi HendrixとLed ZeppelinとC…

トム・ジョンストン(Tom Johnston)だー!

何気なくテレビを見ていたら大和証券グループのCMで聴きなれた曲が流れてきて、よく見ているとなんとトム・ジョンストンがアコースティック・ギターを弾きながら歌ってるじゃないですか!これはびっくり。曲は「Listen To the Music 」。さらに別バージョ…

Craig Erickson を聴く

またまた最近買ったCDについてです。 Craig Ericson/Roadhouse Stomp 1992年 /Two Sides Of The Blues 1995年 この人はGlenn Hughesの『L.A.Blues Authority.VOL.2』に参加して注目されたようです。このアルバムは持っていますが買った当時は気に留めてい…

The Hoax いいね!

最近買ったCDから。 The Hoax/Sound Like This 1994年 これはいいです!もろブルースロック。ボーカルはちょっと線が細い感じはしますが十分うまい。ギターはツイン。ハープ入り。70年代を思わせますが明らかに進歩しています。 こういうアルバムを見つ…