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Flying Skynyrdのブログ

映画や音楽、本についての雑文

レコードジャケット、お気に入り

今日はちょっと趣向を変えて、自分の好きなレコードジャケットをちょっとだけ紹介したいと思います。私自身はジャケ買いはあまりしないのですが、やはりいいジャケットを見たときには迷いますね。 まずはちょっと変わったジャケットから。 ちょっとわかりず…

『ソロモンの偽証・前篇』を観る

今日のキネ旬シアターは『ソロモンの偽証・前篇』でした。 原作:宮部みゆき 監督:成島出 主演:藤野涼子 始まって暫くして、「あれっ、これは観たことあるぞ」となって、以前CSテレビか何かで観たのを思い出しました。しかも、原作も読んでいました(原作…

『エヴァ・キャシディ(Eva Cassidy)』を聴く

今日は久しぶりに買ったエヴァ・キャシディについて書いてみたいと思います。 今回購入したのは2007年の発売の『Somewhere / Eva Cassidy』 私が初めてエヴァのCDを購入すたのは今から約10年ほど前でした。彼女ので3枚目のアルバム『Live At Blues Al…

『ニーゼと光のアトリエ』を観る

今日のキネ旬シアターは『ニーゼと光のアトリエ』でした。 監督:ホベルト・ベルネール 主演:グロリア・ペレス 2015年の7ブラジル映画です。 ブラジル映画というと、私の場合『黒いオルフェ』(これまた古い)ぐらいしか見た記憶がありません。ほとんど…

デイヴ・ホール(Dave Hole)、コリン・ジェイムス(Colin James)、再び

先日のデイヴ・ホールのCDを見つけましたので早速購入しました。 『Dave Hole / Steel On Steel』 これは彼にとっての4枚目、1995年の作品です。 1曲を除いて全てオリジナル曲です。その1曲はドン・ニックス(Don Nix)の「Going Down」です。この曲は…

クリス・コーネル(Chris Cornell)逝く

クリス・コーネルの訃報が届きました。52歳でした。早すぎます。どうやら自殺だったらしいです。 ヘヴィーメタル、グランジ系のバンド、サウンドガーデン(Soundgarden)とオーディオスレイヴ(Audioslave)のヴォーカリスト兼ギタリストでした。私もこの2つ…

『殺人鬼フジコの衝動』の読後感は

最近、イヤミスなる言葉を知りました。「読んだ後にいやな気分になるミステリー」だそうです。知るのが遅かったですが。 このところ読む小説といったら女流作家が圧倒的多く、たまたまそうなのか、意識して女流作家を選んでいるのかは自分でもよくわかってい…

『クリス・デュアーテ(Chris Duarte)』を聴く

今日は『Chris Duarte/Vantage Point』です。 彼のCD購入は6枚目です。比較的安価で見つけたので購入しました。この作品は彼にとっても6枚目です。今までに13枚出していますのでようやく半分です。 彼も先日のコリン・ジェイムスと同じく90年以降のブ…

『セッション』を観る

今日は久しぶりにキネ旬シアターに行ってきました。 映画は『セッション』です。 監督・脚本:デミアン・チャゼル 出演 :マイルズ・テラー、J・K・シモンズ いやー、凄い映画でした。ジャズ・ドラマーを目指す青年とその教師の物語です。が、内容はそんな…

コリン・ジェイムス(Colin James)を聴く

今日はコリン・ジェイムスの4枚目のアルバムを入手しましたので、これについてちょっと書いてみます。 『Colin James/Bad Habits』 1995年 私にとっても彼のCDは4枚目になります。彼はこれまでに16枚ほど出していますのでとてもファンとは呼べません…

ブルースロックの名手たち 60年~70年代編 ④ 

1970年代のロリー・ギャラガー(Rory Gallagher) 今日はブルースロック・ギタリストとしてのロリー・ギャラガーを取り上げてみたいと思います。といっても、1970年代に限定したいと思います。なぜなら、タイトルが60年~70年となっていることもあ…

バッファロー・スプリングフィールド(Buffalo Springfield)とその後

以前、バーズ関連を書きましたので、今日はもう一つ忘れてはならない、フォークロック、カントリーロックの草分けバンド、バッファロー・スプリングフィールドを取り上げてみたいと思います。 バッファロー・スプリングフィールドは1966年に結成されまし…

デイヴ・ホール(Dave Hole)を聴く

今日はDave Holeの最新盤『Rough Diamond』を購入したので早速聴いてみました。 実は彼のCDは恥ずかしながら初購入です。アルバムデビューが1992年といいますからすでにそれだけでも25年のキャリアです。現在69歳、オーストラリア人。元気いっぱいで…

フリー(Free)~コゾフ(Kossoff)とロジャース(Rodgers)の運命は

今日は「フリー」です。ブルースロック・シリーズで取り上げようか迷いましたが、彼等はやはりハードロックの旗手として捉えたほうがしっくりする様な気がしましたので、単独で取り上げてみたいと思います(どうでもいいことですが)。 フリーはポール・ロジ…

トラフィック(Traffic)時代のスティーヴ・ウィンウッド(Steve Winwood)とデイヴ・メイソン(Dave Mason)

ブリティッシュ・ロックの雄、私の大好きなバンドの一つ、トラフィックは1967年、スティーヴ(g,key,vo)、デイヴ(g,vo)、ジム・キャパルディ(Jim Capaldi ds,vo)、クリス・ウッド(fl,saax)の4人で結成されました。 スティーヴは15歳でスペンサー・デイ…

音楽雑誌のことなど

本棚を整理していたら、いろいろ懐かしい雑誌が出てきたのでちょっと取り上げてみたいと思います。 まずは、『ニューミュージックマガジン』(NMM)。これは1969年4月の創刊だそうです。私は当時高校生で洋楽に嵌りだした頃でした。この翌年から買い始め…

『フィリップ・セイス(Philip Sayce)』を聴く

今日はフィリップ・セイス(Philip Sayce)の『Silver Weels Of Stars』を紹介します。 フィリップ・セイスを聴くのは初めてです。名前は以前から知っていたのですが、買うチャンスがありませんでした。ところが最近安価で見つけたので購入することに。 先日紹…

高校時代の読書について

昔のことを書いていると、いろいろと思い出されることが多く、回顧録のようになってしまいますが、それはそれでまあいいかと思い、頭に蘇るまま書き綴ることにします。 今日は高校時代にどんな本を読んでいたかを思い出してみます。まず頭に浮かぶのは、大学…

閑話休題 桜のあと②

藤のあと、つつじを探しに。しかし残念ながら既に終わりかけでした。 ピンクの季節は終わり、あたりは緑一面に。そしてやがて黄赤、そして白へと。 季節はめぐります。

『去年マリエンバートで』回想

今日は映画漬けの大学生生活の中から、今から約40数年前に観た、当時得意になって観ていた難解映画の極致とも思える作品の一つ、『去年マリエンバートで』について書いてみたいと思います。なぜかふと思い出しましたので。 監督:アラン・レネ 脚本:アラ…

閑話休題 桜のあと

この前、桜が終わったと思ったら、はや藤です。それも終わりかけています。 年々時の過ぎ去る時間が早くなります。 花の命は短くて・・・・

カントリーロックの目覚め~『ロデオの恋人』

ボブ・ディランからザ・バーズを知ったことは以前書きましたが、そのバーズも1968年に5枚目の『The Notorious Byrd Brothers(名うてのバード兄弟)』を出すころには、既にジーン・クラークは抜けており、デヴィッド・クロスビーも製作途中で脱退すること…

『キャロル』を観る

今日のキネ旬シアターは『キャロル』でした。 監督:トッド・ヘインズ 主演:ケイト・ブランシェット(キャロル) ルーニー・マーラ(テレーズ) この映画、原作がパトリシア・ハイスミスです。ハイスミスと言えば映画『太陽がいっぱい』や『見知らぬ乗客』…

フォークロックの夜明け~ボブ・ディラン&ザ・バンド、ザ・バーズから

今日は尊敬するボブ・ディラン(Bob Dylan)先生について、フォークロックという切り口からザ・バンド(The Band)やザ・バーズ(The Byrds)を織り交ぜながら書いてみたいと思います。 一般にアメリカのフォークロック(フォークとロックの融合)は1965年、デ…

ブルースロックの名手たち 60年~70年代編 ③

今回はアメリカのブルースロックのお気に入りミュージシャンを何人か取り上げてみます。 書きたいことがいっぱいあって、あっ、まだあの人を書いていないとか、あれもまだだとか、何しろせっかちな性格なもので、一人で焦ったりしてバカみたいなのですが、こ…

クレイグ・エリクソン(Craig Erickson) 第3弾

HMVから届いたCD、最後は 『Craig Erickson/Big Highway』です。 予想どうり、ゴリゴリのブルースロック。こういう頑なな姿勢は好感が持てます。 このアルバムは彼にとっての通算7枚目で、2007年発表です。全部で11枚のアルバムがあります。私にとっ…

『メリッサ・エスリッジ(Melissa Etheridge)』を聴く

引き続きHMVのCDです。 『Melissa Etheridge/Skin』 メリッサのCDを購入するのは2回目です。以前購入したのは 『Melissa Etheridge/Yes I Am』 です。が、実はあまり強い印象がなく、多分1度聴いてそのままほったらかしになっていたと思います。それがな…

『ニッキ・パロット(Nicki Parrott)』いいね

昨日から引き続きHMVから届いたCDの内、今日は 『Nicki Parrott(ニッキ・パロット)/The Last Tume I Saw Paris(思い出のパリ)』 を紹介します。 私が彼女を知ったのは、以前のブログでも書いた「シェルブールの雨傘」を唄っているのをYou-Tubeでたまたま…

『The Black Keys』

本日HMVから届いた4枚のCDの内から今日は 『Brothers/The Black Keys』 を紹介します。 ブラック・キーズはアメリカ・オハイオ州出身の2人組です。 ダン・オーバック(g)、パトリック・カーニー(ds)という変わった編成です。 このアルバムは20…

『ブルックリン』を観る

今日のキネ旬シアターは『ブルックリン』です。 監督:ジョン・クローリー 主演:シアーシャ・ローナン 2015年 アイルランド、アメリカ ストーリーは1950年ごろ、アイルランドの田舎町で育ったエイリシュは碌な働き場所もなく希望をなくしていました…

ブルースロックの名手たち 60年~70年代編 ②

今回はブルースロックの第2弾として、イギリスの3大ブルースバンドを取り上げます。 フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)、サヴォイ・ブラウン(Savoy Brown)、チッキン・シャック(Chicken Shack)です。この3つのグループはメンバーが互いに入り乱れ…

ブルースロックの名手たち 60年~70年代編 ①

お気に入りのブルースロックのミュージシャンを思いつくまま取り上げてみようと思います。 ブルースロックといっても別に決まった定義があるわけではありませんし、明確なジャンルとして存在しているわけでもありません(パンクやヘヴィメタルやプログレッシ…

キネマ旬報シアター

昨年8月19日にキネ旬シアターの年度会員になり、これまでに結構な数の映画を観ていますが、次々と忘れていくので、この辺でブログを利用して観た映画のタイトルだけでも記録しておこうと思います。学生時代の後悔もあることですし、後で振り返るのも楽し…

『シン・ゴジラ』再び

今日のキネ旬シアターは先週の第1作『ゴジラ』に続いて『シン・ゴジラ』でした。昨年8月にロードショウで既に観ていたのですが、第1作が強烈だったので再度観ることにしました。案の定、8割がた忘れていました。 この映画、基本的にはこれまでのゴジラと…

サンディ・デニーとフェアポート・コンヴェンション

今日はサンディ・デニー(Sandy Denny)について書いてみようと思います。4月21日が彼女の命日です。つまり明日です。亡くなってから39年、来年で40年です。31歳の若さでした。訃報を聞いたのは確か今頃の季節だったなとふと思い出したのです。 私が…

閑話休題、桜のこと

今年の桜、開花から満開までが長かったですね。 2016年4月5日撮影 2017年4月13日撮影 共に満開。今年は去年より1週間ほど遅いです。 ちなみに八重桜。 2015年4月16日撮影 2017年4月18日撮影 ちょっと見にくいですが、共に満開。…

フォークソング、岡林信康のことなど

私が初めて日本のフォークソングなるものに出会ったのは、確か中学生の頃に流行ったザ・フォーク・クルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」と高石友也の「受験生ブルース」だったと思います。当時は両方とも面白い曲だなあと感心しましたが、その程度の感想…

『淵に立つ』を観て

今日のキネ旬シアターは『淵に立つ』でした。 監督:深田晃司 主演:浅野忠信、筒井真理子、古舘寛治、太賀 この映画、第69回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門の審査員賞だそうです。そのような賞があるとは知りませんでしたが。 私の場合、映画はほと…

大学時代の映画生活

晴れて?東京へ出てきました。練馬区にアパートを借りて、大学入学手続きを終え、早速学園生活が始まりました。初めて大学に登校して驚いたのは、正門からずっとサークルの勧誘が並んでいたことです。こんなにいろいろなサークルがあるのかと感心しました。…

最近読んでいる本

最近、年のせいか難しい本はさっぱり読まなくなりました。 今読んでいる本は 『思想としての60年代』 桜井哲夫 著 『ゲバルト時代』 中野正夫 著 『祖国と民族を語る』 田宮高麿インタビュー 高沢 皓司 聞き手 これらを並行して読んでいます。ただ単に昔を…

Chris Duare(クリス・デュアーテ)について

昨日、disk unionにてChris Duarteの『Blue Velocity』を購入しました。 ブルース・ロックギタリストです。この人のアルバムの購入は5枚目になります。 54歳になります。はじめてCDを買ってから20年ぐらい経ちます。 私は勝手に1990年代以降のブル…

ゴジラよ永遠に!

昨日は例によってキネ旬シアターで『ゴジラ』を観ました。ご存じゴジラの記念すべき第1作です。なぜ今頃第1作の上映なのかというと、おそらく『シン・ゴジラ』の上映に併せてだと思われます。『シン・ゴジラ』は昨年のロードショウ公開時に既に観ていたの…

松本俊夫監督逝く!

本日、松本俊夫監督逝去の訃報に接しました。85歳でした。 以前、私が高校生の頃に難解な映画に興味を持ち始めた話を書きましたが、その類いの映画について映画好きの従兄に「映画がよくわからないよ」みたいな話をしたところ「これを読んでみるといいよ」と…

Deep Jimi And The Zep Creamsとは

またまたまた衝動買いCDのご紹介。 Deep Jimi & the Zep Creams/Funky Dinosaur このグループ名はちょっとふざけすぎでしょう。はじめはタイトルとグループ名が逆だと思ってしまいました。ところが違うんです。 Deep Purple とJimi HendrixとLed ZeppelinとC…

「アメリカン・ニューシネマ」について

今日はちょっと昔を偲んで「アメリカン・ニューシネマ」について書いてみようと思います。あくまでも作品に対する評論ではなく雑感ですのであしからず。 「1960年代後半から1970年代にかけてアメリカで製作された、反体制的な人間(主に若者)の心情…

トム・ジョンストン(Tom Johnston)だー!

何気なくテレビを見ていたら大和証券グループのCMで聴きなれた曲が流れてきて、よく見ているとなんとトム・ジョンストンがアコースティック・ギターを弾きながら歌ってるじゃないですか!これはびっくり。曲は「Listen To the Music 」。さらに別バージョ…

Craig Erickson を聴く

またまた最近買ったCDについてです。 Craig Ericson/Roadhouse Stomp 1992年 /Two Sides Of The Blues 1995年 この人はGlenn Hughesの『L.A.Blues Authority.VOL.2』に参加して注目されたようです。このアルバムは持っていますが買った当時は気に留めてい…

The Hoax いいね!

最近買ったCDから。 The Hoax/Sound Like This 1994年 これはいいです!もろブルースロック。ボーカルはちょっと線が細い感じはしますが十分うまい。ギターはツイン。ハープ入り。70年代を思わせますが明らかに進歩しています。 こういうアルバムを見つ…

『オーバーフェンス』とは

昨日、またキネ旬シアターに行ってきました。映画は『オーバーフェンス』。どういう意味なのかな、と思って観ていると途中でソフトボール大会の話が出てきて、ああホームランのことかと納得しました。まあそう簡単な話ではありませんが。 主演はオダギリジョ…

いざ東京へ!

映画漬けの高校生活も終わりに近づいてきました。進学を決めたからには大学受験です。しかしこんな生活をしていて、勉強はほとんどせずで大学など受かるはずもありません。さらに「あさま山荘事件」など当時の私にとってはとてつもなくショッキングな出来事…