早いもので今年も半分が過ぎてしまいました。
恒例により、上半期のベスト5を選びたいと思います。年々観る映画が少なくなっていき、ベスト5など選ぶ必要性もないほどですが、一応区切りですので書きましょう。
まず今年観た映画を列挙します。
1月
「チャップリン・レヴュー」
「巴里の女性/のらくろ」
2月
「サーカス/一日の行楽」
「街の灯」
「モダンタイムス」
「独裁者」
3月
「殺人狂時代」
「ラーゲリより愛を込めて」
「ライムライト」
「ニューヨークの王様」
4月
「生きる LIVING」
「対峙」
「恋する男/破局」
「いつかの君にもわかること」
5月
「メグレと若い女の死」
「EO イーオー」
「妖怪の孫」
「The Son/息子」
「パリタクシー」
6月
「しとやかな獣」
「赤い天使」
「ウーマン・トーキング 私たちの選択」
「せかいのおきく」
以上24本でした。前半はほとんどチャップリンでした。このチャップリンの映画と「大映4K映画祭」の2本はリバイバル上映のため選考から除外します。
観た映画を列挙して気づいたのですがタイトルを見て内容を思い出せた映画がほとんどありませんでした。自分のブログを読んで初めて思い出しました。年齢を嘆くとと同時に備忘録としての我がブログに感謝です。
例によって順位付けはしません。
『生きる/LIVING』
黒澤映画の焼き直し
『対峙』
被害者と加害者、重い!
『EO イーオー』
哀しきロバの運命!
ジャズに浸る!
『せかいのおきく』
糞まみれ!
それでは今日はこの辺で。