聴き比べ
皆様、明けましておめでとうございます。今年も相変わらずマンネリブログです。よろしくお願いいたします。例年の如く3日間飲んだくれていました。 さて、新年一発目の「聴き比べ」はチューリップの『心の旅』です。 1973年4月発売のチューリップの曲…
今日の「聴き比べ」は懐かしや、五つの赤い風船の『遠い世界に』です。 1960年代後半、反戦集会や学園闘争で必ず合唱された曲です。今では知ってる人も少なくなったのかもしれません。騒然としていたあの時代の中で希望をもらった曲でした。 最初のアル…
今日の「聴き比べ」はビートルズ(The Beatles)の『デイ・トリッパー(Day Tripper)』です。 しつこくビートルズです。1965年に『恋を抱きしめよう(We Can Work It Out)』と異例のの両A面シングルとして発売されました。当初は『恋を抱きしめよう』をA面…
今日の「聴き比べ」はザ・フォーク・クルセダーズの『何のために』です。 この曲は1968年にシングル発売され、アルバムでは『紀元貮阡年』に収録されました。 北山修さんの作詞に今は亡きはしだのりひこさんが曲をつけました。ボーカルははしださんです…
今日の「聴き比べ」はビートルズ(The Beatles)のゲット・バック(Get Back)です。 もうビートルズはやめたはずでしたが、またしてもビートルズです。 1969年の大ヒット曲です。シングル発売され、翌年の最後のアルバム『レット・イット・ビー(Let It Be)…
今日の「聴き比べ」はイタリアの歌手ボビー・ソロ(Bobby Solo)の『ほほにかかる涙(Una lacrima sul viso)』です。 この曲は1964年のサンレモ音楽祭でボビー・ソロが歌って、日本でも大ヒットした曲です。このヒットによって映画も製作されたくらいでした…
今日の「聴き比べ」は『死ぬほど愛して(Sinnò me moro)』です。 この曲は1959年のイタリア映画『刑事』の主題歌です。監督はピエトロ・ジェルミです。ピエトロ・ジェルミと言えば『鉄道員』がすぐに頭に浮かびます。主演は『ブーべの恋人』のクラウディ…
今日の「聴き比べ」は『ゴッド・ファーザー/愛のテーマ(Love Theme from The Godfather)』です。 1972年の大ヒット映画『ゴッド・ファーザー』のテーマ曲です。 当初はインストルメンタルでしたが、後に歌詞が付けられ大ヒットしました。 作曲はニーノ…
今日の「聴き比べ」は『チム・チム・チェリー(Chim Chim Cher-ee)』です。 この曲は1965年日本公開のミュージカル映画『メリー・ポピンズ』の劇中歌です。 ジュリー・アンドリュース(Julie Andrews)とディック・ヴァン・ダイク(Dick Van Dyke)主演でした…
今日の「聴き比べ」は『モア(More)』です。 1962年のイタリア・フランス合作映画『世界残酷物語(Mondo Cane)』のテーマ曲です。 私がこの映画を観たのはずっと後になってから、たぶん高校生の頃だったと思います。当時としてはかなりショッキングでした…
今日の「聴き比べ」は『いそしぎ』です。 1965年のアメリカ映画『いそしぎ』のテーマ曲です。正式なタイトルは『シャドウ・オブ・ユア・スマイル(The Shadow of Your Smile)』 ですが、日本では単に『いそしぎ』と言っていました。 エリザベス・テーラー…
今日の「聴き比べ」は『踊り明かそう(I Could Have Danced All Night)』です。 この曲は1964年のミュージカル映画『マイ・フェア・レディ』の主題歌です。と、最初は思っていたのですが、実際はミュージカル『マイ・フェア・レディ』の挿入歌でジュリー…
今日の「聴き比べ」は『ムーン・リバー(Moon River)』です。 この曲は1961年のアメリカ映画『ティファニーで朝食を』の主題歌です。 映画はブレイク・エドワーズ(Blake Edwards)監督、オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)主演のロマンティック・コメ…
今日の「聴き比べ」は『ゴーイング・バック(Goin' Back)』です。 私がこの曲を知ったのはバーズ(The Byrds)の1967年の5枚目のアルバム『名うてのバード兄弟(The Notorious Byrd Brothers)』ででした、 ところが、この曲を作ったのはジェリー・ゴフィン(…
今日の「聴き比べ」はバーズ(The Byrds)の『ロックン・ロール・スター(So You Want to Be a Rock 'n' Roll Star)』です。 引き続きバーズです。 この曲は1967年の4枚目のアルバム『昨日よりも若く(Younger Than Yesterday)』に収録されヒットした曲です…
今日の「聴き比べ」はバーズ(The Byrds)の『ミスター・スペイスマン(Mr. Spaceman)』です。 引き続きバーズです。 この曲も1966年のアルバム『霧の5次元(Fifth Dimension)』からのシングル・ヒットです。 曲調はサイケデリックですがカントリーっぽさが…
今日の「聴き比べ」はバーズ(The Byrds)の『霧の8マイル(Eight Miles High)』です。 久しぶりにバーズの「聴き比べ」です。これまでにもたくさん聴き比べましたが、彼らの代表曲をうっかり忘れていました。 まずは1966年の3枚目のアルバム『霧の5次元…
今日の「聴き比べ」は『シャレード(Charade)』です。 1963年のアメリカ映画の主題歌です。この映画はケーリー・グラント(Cary Grant)とオードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)主演のサスペンス映画です。 随分昔に観た映画で内容はよく憶えていません。…
今日の「聴き比べ」は『悲惨な戦争(Cruel War)』です。 先日、朝日新聞の「天声人語」でウクライナ戦争に関してピート・シーガーの『腰まで泥まみれ』という曲が紹介されました。するとその日、我がブログの中でこの曲を取り上げた記事のアクセス数がトップ…
今日の「聴き比べ」はジャクソン5(The Jackson 5)の『アイル・ビー・ゼア(I'll Be There)』です。 ジャクソン5はたぶん初登場です。この曲は彼らにしては珍しくバラード調の楽曲です。1970年の大ヒット曲です。この曲を聴くと高校生時代がよみがえりま…
今日の「聴き比べ」はエディ・コクラン(Eddie Cochran)の『カモン・エヴリバディ(C'mon Everybody)』です。 エディ・コクランについては以前にも『サマータイム・ブルース(Summertime Blues)』で聴き比べました。 lynyrdburitto.hatenablog.com この曲は19…
今日の「聴き比べ」はバディ・ホリー(Buddy Holly)の『イッツ・ソー・イージー(It's So Easy !)』です。 1958年、クリケッツ(The Crickets)名義としては最後のシングル盤となった曲です。バディ・ホリーとノーマン・ぺティ(Norman Petty)による曲です。…
今日の「聴き比べ」はバディ・ホリー(Buddy Hollyの『It Doesn't Matter Anymore』です。 バディ・ホリーの1959年リリースの曲です。バディ・ホリーが亡くなる1カ月ほど前の発売でした。作ったのはポール・アンカ(Paul Anka)でした。 多くの人がカバー…
今日の「聴き比べ」はバディ・ホリー(Buddy Holly)の『ノット・フェイド・アウェイ(Not Fade Away)』です。 今日の「聴き比べ」はバディ・ホリーとクリケッツ(The Crikets)の1957年のヒット曲です。全米10位でした。 Not Fade Away By Buddy Holly, No…
今日の「聴き比べ」はバディ・ホリー(Buddy Holly)の『ザットル・ビー・ザ・デイ(That'll Be the Day)』です。 この曲は1957年にバディ・ホリーのバンド、クリケッツ(The Crikets)名義と同年にバディ・ホリー&ザ・スリー・チューンズ(Buddy Holly And Th…
今日の「聴き比べ」はバディ・ホリー(Buddy Holly)の『ペギー・スー(Peggy Sue)』です。 この曲は22歳で亡くなったロックンロールの申し子、バディ・ホリーの1957年発表の大ヒット曲です。全米2位になりました。亡くなったのは1959年ですので、私…
今日の「聴き比べ」は『愛さずにはいられない(I Can't Stop Loving You)』です。 この曲はレイ・チャールズ(Ray Charles)のオリジナルだとばっかり思っていました。 ところが、原曲はドン・ギブソン(Don Gibson)の1958年、本人の歌唱で大ヒットした曲で…
今日の「聴き比べ」はレイ・チャールズ(Ray Charles)の『我が心のジョージア(Georgia on My Mind)』です。 もはやスタンダードになってしまった曲で、ジョージア州の州歌にもなった曲です。 原曲はホーギー・カーマイケル作曲、ステュアート・ゴレル作詞で1…
今日の「聴き比べ」はレイ・チャールズ(Ray Charles)の『ホワッド・アイ・セイ(What'd I Say)』です。 レイ・チャールズの1959年の初めてのゴールド・レコードです。R&Bからソウルへの火付け役となった曲です。みんながカバーしました。 What’d I Say…
今日の「聴き比べ」はオーティス・レディング(Otis Redding)の『ドック・オブ・ベイ((Sittin' on) The Dock of the Bay)』です。 R&B界の王者、オーティス・レディング。たった26歳の若さでこの世を去った男の最後に残した録音です。 1967年12月…