ブルースロック
今日の「この人の、この1枚」は引き続きサヴォイ・ブラウン(Savoy brown)です。彼らの8作目『地獄行き列車(Hellbound Train)』です。 1972年、メンバーもそのままに8枚目のアルバム『地獄行き列車(Hellbound Train)』をリリースしました。 Side A 1.D…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きサヴォイ・ブラウン(Savoy Brown)です。彼らの7枚目のアルバム『ストリート・コーナー・トーキング(Street Corner Talking)』です。 前作のリリース後、ロンサム・デイヴ、ロジャー・アール、トニー・スティーヴンス…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きサヴォイ・ブラウン(Savoy Brown)です。彼らの6作目のアルバム『ルッキング・イン(Looking In)』です。 前作のリリース後、クリス・ユールデンはソロ活動のためバンドを去ります。クリスの代わりにロンサム・デイヴ…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きサヴォイ・ブラウン(Savoy Brown)です。彼らの5作目となるアルバム『ロウ・シエナ(Raw Sienna)』です。 バンドメンバーの変更もなく1969年に録音され、翌年の1970年にリリースされました。 Side one 1.A Har…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きサヴォイ・ブラウン(Savoy Brown)です。彼らの4作目となるアルバム『ステップ・ファーザー(Step Further』です。 前作からわずか月後の1969年9月、サヴォイ・ブラウンの4枚目のアルバムがリリースされました。…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きサヴォイ・ブラウン(Savoy Brown)です。彼らの3作目となる『ブルー・マター(Blue Matter)』です。 3作目は変則アルバムになりました。片面スタジオ、片面ライヴです。リリースは1969年でした。バンドはアメリカ…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きサヴォイ・ブラウン(Savoy Brown)です。セカンド・アルバムの『Getting To The Point』です。 前作のリリース後、バンドは大幅なメンバーチェンジを行いました。ヴォーカルのブライス・ポーティアス、ギタリストのマ…
今日の「この人の、この1枚」はサヴォイ・ブラウン(Savoy Brown)のファースト・アルバム『シェイク・ダウン(Shake Down)』です。 イギリスの3大ブルース・ロック・バンドの一角です。このバンドも『ブルースの名手たち』で書き足りなかったバンドです。 ly…
今日の「この人の、この1枚」はロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)の『Check Shirt Wizard - Live In '77』です。 ロリー・ギャラガーの1977年のライヴを集めたコンピレーションです。嬉しい正規盤です。新規発売です。 ロリーの脂の乗り切った時期の…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)です。6枚目のスタジオ・アルバム『枯れ木(Bare Trees)』です。 新加入のボブ・ウェルチとクリスティン・マクヴィーによってよりポップ色を強めたフリートウッド・マックは1…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)です。5作目のスタジオ・アルバム『フューチャー・ゲーム(Future Game)』です。 前作後、ジェレミー・スペンサーがドラッグで脱退。後任としてまずはジョン・マクヴィーの妻、…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)です。彼らの1970年の4枚目となるスタジオ・アルバム『キルン・ハウス(Kiln House)』です。 4枚目と書きましたが、実はこの前年の1月にバンドはアメリカのシカゴに渡り、…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)です。オリジナル・アルバムとしては3枚目となる『ゼン・プレイ・オン(Then Play On)』です。 このアルバムはダニー・カーワン(Danny Kirwan)が加入して初めての正式アルバム…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)です。アルバムは『聖なる鳥(The Pious Bird of Good Omen)』です。 1969年1月にアメリカと日本で『英吉利の薔薇』が発売されて、約半年後の8月に今度はイギリスと日本で…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)です。アルバムは『英吉利の薔薇(English Rose)』です。 前作のリリース後まもなく第3のギタリスト、ダニー・カーワン(Danny Kirwan)が加入します。彼の参加がフリートウッド…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)です。彼らのセカンド・アルバム『ミスター・ワンダフル(Mr. Wonderful)』です。 前作から半年ほどでリリースされたセカンド・アルバムです。 Side A 1.Stop Messin' Round 2.I…
今日の「この人の、この1枚」はフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)のファースト・アルバム『フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)』です。 再びイギリスに戻って来ました。 1970年代に世界的人気バンドになるフリーウッド・マックですが、この時…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)です。通算7枚目、実質6枚目のアルバム『シルク・ディグリーズ(Silk Degrees)』です。 前作から2年後、大げさに言えばボズ・スキャッグスの人生を変えたアルバム『シルク・ディグリ…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)です。通算6枚目、実質5枚目のアルバム『スロー・ダンサー(Slow Dancer)』です。日本盤には当時『シスコの顔役』という変なタイトルが付きました。 今度こそという意気込みでプロデュ…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)です。通算5作目、実質4枚目のアルバム『マイ・タイム(My Time)』です。 極めて不評だった前作の翌年、起死回生を狙ってリリースされたのが『マイ・タイム(My Time)』です。 このア…
今日の「この人の、この1枚」はストーリーヴィル(Storyville)の『A Piece Of Your Soul』です。 以前、スティーヴィー・レイ・ヴォーン(Stevie Ray Vaughan)のバック・バンド、ダブル・トラブル(Double Trouble)のことを書きました。 今回はそのダブル・ト…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)です。前作から間もなく発表された『ボズ・スキャッグス&バンド(Boz Scaggs & Band)』です。 今一つの売り上げだった前作を超えるアルバムをということで発表されたのが通算4枚目、実…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)です。通算3作目、実質上のセカンド・アルバム『モーメンツ(Moments)』です。 1971年、レコード会社をコロンビアに移しアルバム『モーメンツ(Moments)』をリリースしました。 Side…
今日の「この人の、この1枚」はボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)のソロ・アルバム『ボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)』です。 ボズ・スキャッグスも『ブルースロックの名手たち』で書ききれなかったミュージシャンです。 lynyrdburitto.hatenablog.com ボズ・…
今日の「この人の、この1枚」はダブル・トラブル(Double Trouble)の『Been a Long Time』です。 ダブル・トラブルと言えば言わずと知れたスティーヴィー・レイ・ヴォーン(Stevie Ray Voughan)のバックバンドでした。 1990年に飛行機事故でスティーヴィ…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きスティーヴ・ミラー(Steve Miller)です。9作目となるアルバム『鷲の爪(Fly Like An Eagle)』です。 レコード会社とのもめ事などがあって、スティーヴ・ミラー・バンドとしては初めて2年半というブランクがあって、…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きスティーヴ・ミラー(Steve Miller)です。8作目『ジョーカー(The Joker)』です。 前作から3人のメンバーが残り1973年にリリースされました。 Side A 1.Sugar Babe 2.Mary Lou 3.Shu Ba Da Du Ma Ma Ma Ma 4.Your…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きスティーヴ・ミラー(Steve Miller)です。7作目になる『エデンからの旅(Recall the Beginning...A Journey from Eden)』です。 1972年に前作の不評を払拭する意気込みで作成された7枚目のアルバム が『エデンか…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きスティーヴ・ミラー(Steve miller)です。6枚目のアルバムとなる『ロック・ラヴ(Rock Love)』です。 1971年、スティーヴ・ミラーは交通事故で首を骨折しました。そしてしばらくの休養の後、変則的なアルバム『ロッ…
今日の「この人の、この1枚」は引き続きスティーヴ・ミラー(Steve Miller)で、その名の通り5枚目のアルバム『ナンバー5 (Number 5)』です。 1970年にリリースされた5作目のスタジオ・アルバムです。メンバーに大幅な変更がありました。オリジナルメン…